＜パート2の続き＞

青汁の中には豊かな栄養素がほどよく含まれています。飲んだ直後に一時的に体が冷えてしまうことはあっても、青汁には代謝を促進したり血行促進する成分も豊富に含まれているので、青汁を継続して飲んでいれば体が自然と温かくなってくるというような統計も出ているようです。

青汁を飲むことで鉄分を吸収しやすくしてくれる成分と一緒に摂取できるので、体内で効果的に吸収されていきます。

青汁原料になっている野菜の多くには高い抗酸化作用や疲労回復効果の高い成分も豊富に含まれているので、毎日青汁を飲み続ければ抵抗力や免疫力が強化されるので、疲れやすい体質を改善することも可能です。青汁の原材料となっているさまざまな野菜の中でも、ゴーヤは特に夏バテ予防のため積極的に食べられていることからも分かるとおり、疲労回復にはもってこいの野菜です。

青汁の原料のひとつであるケールには、牛乳の約2倍相当のカルシウムが含まれています。カルシウムは、神経の働きを鎮める働きがあり、心身をリラックスさせ、免疫力をアップさせる作用があるとさ言われています。

ドラッグストアや薬局に行くと、口臭や体臭を消すための商品がたくさんありますが、これら商品の多くには葉緑素が使われています。
青汁には、葉緑素もたくさん含まれています。そのため、毎日青汁を飲むと、口臭や体臭防止商品を購入する必要がなくなります。
青汁を毎日飲み続けている人の中には、強いわきがの体臭が消えたり、体臭が弱くなったと喜ぶ方が沢山います。

毎日の食事にうまく取り入れれば、妊娠しやすくなるのはもちろん、受胎後の胎児の発育に関してもよくなります。
そして、つわりや妊娠中毒症の恐れも軽減されるので安心です。青汁を飲んできたお母さんから誕生した赤ちゃんは、比較的小さめな傾向があります。
そのため、お産の負担が軽減され、誕生後の発育も抜群に良いという結果が出ています。
もちろん、青汁は赤ちゃんの健康にも良い効果をもたらし、青汁を飲んでいる赤ちゃんは、よく眠り、いつもご機嫌で、病気になっても治りが非常に早い傾向を示します。

＜パート4へ続く＞