炭水化物・糖質をたくさん含む食品ランキング│太りにくい食べ方とは!<パート1>
糖質である炭水化物の摂取量を減らす事で痩せようという減量法が定番化しています。
そんな、炭水化物が少量しか含まれない食品のジャンル別ランキング一覧と太りにくい食べ方とルールも一緒に一挙公開します。
糖質である炭水化物の摂取量を減らす事で痩せようという減量法が定番化しています。
そんな、炭水化物が少量しか含まれない食品のジャンル別ランキング一覧と太りにくい食べ方とルールも一緒に一挙公開します。
炭水化物を食べると肥える?
炭水化物というと最初に思い浮かぶのは、主食であるお米やパン、麺類などですが、野菜など他のいろいろな食品にも炭水化物は含まれています。
ヨーグルト、豆腐にも炭水化物が豊富に含まれているってご存知でしたか?
お米やパン・パスタといった小麦を使った食品だけが一般的に炭水化物と認識されやすいのは、それらに炭水化物の含有量が多いからです。
では、炭水化物が多く含まれる食品はどうして太るといわれているのでしょうか?
これから炭水化物で太る理由をあげてみます。、その1
栄養素の中でもっともカロリーとして存在するのが、三大栄養素(炭水化物とタンパク質と脂質)です。
「炭水化物」は1gで4kcal、「脂質」は1gで9kcal。脂質と比べ、炭水化物のカロリーは半分以下なので、脂肪になりにくいと思ってしまう傾向にあります。
ですが炭水化物は、脂質やタンパク質よりも早く消化されやすく、取った炭水化物は約1時間以内に消費しないと、脂肪として蓄積されると考えられています。
なぜ炭水化物が太るのか、その2
炭水化物は脂質やタンパク質とひかくして血糖値を急激に上昇させやすい食べ物が多い事から、太りやすいものといわれます。
血糖値が急激にあがると、インスリンという血糖値を下げる役割を果たすホルモンが多量に分泌されます。
インスリンは食べ物を摂取することで必ず分泌されるホルモンで、分泌量が多ければ多いほど体内に脂肪として蓄積されやすいのです。
炭水化物が不足すると困ることもあるのでは?
炭水化物は体内でエネルギー源になるという重要な働きをしています。
余剰分は形を変え中性脂肪として体内に貯められますが、不足してくると思考力、集中力低下が起こり、低血糖症、すぐに息切れするなどの症状が現れます。
また、脳にとって炭水化物が唯一のエネルギー源なのです。
体内で炭水化物はブドウ糖に分解、脳のエネルギーとなります。
そのため不足すると上記のような症状がでます。
極端な炭水化物抜きダイエットはいささかもおすすめできませんが、どんな食品に炭水化物が多いかを知って、摂り過ぎないようにすることがダイエットに重要かつ有効なことです。
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