＜パート1の続き＞

A 乳製品 (ヨーグルト等…)

B ナッツ類（ピーナッツ・くるみ 等…）

C 豆類

D ベリー類 (ストロベリー・ブルーベリー 等…)

E 色の明るいフルーツ（りんご・オレンジ etc…）

F 穀物（玄米・全粒粉パン など…）

G 緑の葉野菜
脂身が少ないお肉と言うと、鶏ささみ肉や牛や豚のヒレモモ肉・白身の魚など、食事制限中の推奨食品が挙げられますね。
ナッツ類も、肌美容や「肥満にならない間食」として有名。「嗜好品を食べて構わない」とはいえ、これらを8時間以内に2種類以上食すとなれば、自然とヘルシーなものでお腹がいっぱいになり、スリムダウン効果が現れるのでは？どれも美容と健康に良いものばかりなため、偏った食事も防げそうですね。

この食生活のおかげで脂肪燃焼や筋肉の成長が速くなっているので、長時間キツいトレーニングをしなくても大丈夫。1日8分間、自分の体重を使った種目で有酸素トレーニングをすれば十分。
16時間何も食事しないということは、その間は断食している時と同じような状態を体内で作れるため、夜のうちにその日食べた分を円滑に消費できたり、胃腸がお休みできるので

翌朝の排泄が円滑になったりする効果が期待。つまり、脂肪として貯まることなく痩せ体質になることができるというわけです。
朝起きたら即効朝食を食べるのではなく、まずは上記のような水分を摂取しましょう。こうすることにより、代謝アップや排泄をスムーズにすることに役立ちます。

8時間減量の16時間乗り切るには

週末を利用して3日連続でも、または1日おきでも、言うまでも無く毎日することがベストですが、継続できなければ意味をなしません。ストレスなくできるペースを見つけましょう。

＜パート3へ続く＞