＜パート2の続き＞

そして、蒸発により水の量が減少することを認識しておきましょう。

カップにお湯を注入し

火を止め、カップにお湯を注入し、50℃前後に低下するまで我慢する。水を加えてしまうことで、エネルギーの調和が乱れるのでおすすめしません。
朝起床してから800ｍｌ位を作っておき、残りはポットに保管しておきましょう。
飲むときの温度についてはほとんどのサイトで50から60℃がおすすめされていました。

全く白湯じゃないけど
飲むより、すする感じで飲む。
一度に大量の水分を摂取すると、体に負担をかけないよう、少しずつすするように飲む。
食前、食後に白湯を大量に飲むのは避ける。

朝起きて最初に飲む

150ｃｃ程度（コップ1杯）を5?10分費やしてゆっくり飲む。
胃腸をあたため、消化力を高め、全身の代謝を上げる。
老廃物を押し出し、腸をきれいにする。
排泄を促進する。

食事中に飲む

朝昼夕とも食事の時に、1日3回150ｃｃ程度を少量ずつ飲む。
ひと口食べてはひと口飲み・・・を繰り返す。
消化力を促進する。

1か月以上かけて、定期的に白湯を飲むと、1日の量はコップ5?6杯（700?800ｍｌ）になります。
それ以上飲めば、体内に必要な要素まで洗い流してしまうので、かえって健康を脅かすおそれがあるので、気をつけること。
身体に毒素がたまっている人ははじめ飲むと苦く感じるらしいです。

人間の体が1日に必須の水分量は1.5?2リットルなので、白湯800mlを除いて残りは好きなものを飲んでOK。ダイエットの有効性を考えるなら、
糖分のないお茶やハーブティ等がおすすめです。
また、胃腸を冷やさないように常温のものまたは温かいものを摂りましょう。
鉄瓶がいいらしい

白湯によるダイエットは、お金がかからず、誰にでも気軽にできるものです。
朝起きた時に白湯を飲んだり、食事の際に白湯を飲みながら食べることで代謝がアップします。
冷え性にもよく、体をあたためる効果がある白湯でダイエットを行ってみましょう。
味も香りもない飲み物でも効果ありですよ。
今、口コミで人気の白湯ダイエットを是非、挑戦してみてください。