＜パート1の続き＞

ケガの防止やリハビリのみではなく、たるみを予防、体型や姿勢を維持・改善することに大変役立っています。さらに、バランス能力や柔軟性、心肺機能、循環器機能、筋肉など身体全体を活性化する効果が見込める為、最近では身体機能の向上を目的としたプロアスリートや、美しいプロポーションを追求するスーパーモデルにもピラティスは多く浸透しています。

継続で骨格や筋肉のバランスが整い、内臓の働きも高まる。やせて、きれいな体形に変わっていく方は少なくないそうだ。

ピラティスはインナーマッスルを鍛錬すること骨盤などの身体のゆがみを修正していくことで本当に美しい身体を作り上げます。
インナーマッスルを鍛えることで身体的にはっきりと効果があるのは
1．ぺったんこなお腹2．美しい背中3．長く伸びている手足
ぺったんこなお腹はピラティス特有のお腹です。普通皆さんが行なう腹筋運動とは別の筋肉を鍛えることで達成されます。腹部の深い場所にあるインナーマッスルを鍛えることで、下がってきていた内臓が上に押し上げられることで作られるフラットなお腹のことです。美しい背中、すーっと伸びた手足もインナーマッスルの特徴により可能なのです。

ぺったんこなお腹はピラティス特有のお腹です。普通皆さんが行なう腹筋運動とは別の筋肉を鍛えることで達成されます。ゆがみを修正することでもダイエット効果につながります。多くの人が手足の長さが違うなどの身体のゆがみがあります。

＜パート3へ続く＞