＜パート1の続き＞

お粥をつくる方法ですが、お米から作ると本当にうまいですね。
お粥を、炊いた御飯から作る簡単な方法もありますが、それでも具材しだいで美味しくなります。

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炊飯器もおかゆ機能が付いて使いやすくなりました。
普通に炊いたご飯よりも水分を多量に含んでおり、同じ1人分でもご飯量を減らせる。
お粥は熱いので、猫舌でなくても食事のスピードが遅くなり、満腹の中枢神経も満足する。

五分粥なら白米ご飯のカロリーの3分の1！
白米のご飯／一膳(150g)252kcal
非常にポピュラーな主食といえば白米。噛めば噛むほど甘さが出てきて満腹感も得られます。
一食分のカロリーは五分粥の約3倍になります。

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1．水を鍋に入れて強火でしっかりと沸騰させ、米を入れて、2?3回優しくかき混ぜる。
※3分経過する前に吹きこぼれそうになったら火を少し弱める。

2．米が鍋のなかで片寄ってきたなら混ぜる。
※1度に混ぜるのは2?3回ほど。かき混ぜすぎると粘りが出るので要注意。

3．米を入れ3分後、中火にする。この後も、米が片寄ってきた場合は混ぜる。
※とろみが出始めたら、鍋肌や鍋底を

4．しゃもじをなでるように動かし、お米が鍋に焦げ付かないように注意する。

※米粒をつぶさないように注意してください。

5．米を入れて11分後、お湯を100ml加えて、優しく混ぜる。
米を入れて15分たったら、鍋肌をなでるように混ぜ、火を止め、ふたをして3?5分蒸らす。

※とろみ具合を調整する際はお湯を入れる。
※米が硬いと感じるような場合は蒸らし時間を増やす。
※粘りの少ない米で炊いた方が美味に仕上がる。

お粥を作る際は必ず生米から作ること
生米から作った方が間違いなくデトックスにも効果的。面倒であってもじっくり弱火で煮ましょう。

1日1食をお粥にするのが理想
朝食、昼食、夜ご飯、どれでもいいので、毎日、一食はお粥にする習慣をつけましょう。
自身の生活に合わせて自分が一番食べやすいタイミングで続ける事が大切。

＜パート3へ続く＞