満腹になりやすい、食べすぎ防止のための食事のコツ

1. 咀嚼を意識して、ゆっくり食べる

時間をかけてよくかむことで脳が活性化して、セロトニンという名の物質や、前述のレプチンという名のホルモンが分泌されます。これらは満腹中枢や交感神経などを刺激し、満腹感を生み出します。
「よくかむ」の指標は、ひと口につき30回ほどですが、食べるたびに30回数えるというのは面倒なので、最初のひと口目だけは数えて感触を得る、または、いつもより数口多くかむ、といった程度でも効果はあるでしょう。
また、ゆっくり時間をかけて食事を摂ることも重要です。
満腹中枢を刺激するホルモンは、分泌されるまでに幾分時間を必要とします。早食いしてしまった場合このホルモンが分泌されず満腹感がえられないので、また食べたくなるのです。
2. 食物せんい→タンパク質→炭水化物の順番に食べていく

まず始めに野菜やこんにゃく、きのこなどの食物繊維が多いものを先に食べ、その後から、肉や魚などのタンパク質、その後にごはんやパン、めん類などの炭水化物を食べる様にします。すると、
血糖がゆっくり上がるので、脂肪をため込もうとするホルモンの分泌が抑えられ満腹感を得やすくなります。
3. 油ものを抜きすぎない

極端に脂分が少ない料理では、食べても満腹感を得られません。

まとめ

これを食べると太るから食べない、だけど食べたい。ダイエットしてる場合はなおさら、このように食欲が強くて我慢できない場合ってありますよね。ここで、我慢できれば減量できるんだけど・・・、つい食欲に負けて結局食べてしまい後悔する。食欲や空腹感をすぐに抑えられる効果的方法があるとうれしいですよね !食欲を抑えていく方法の一つにブドウ糖を水と一緒に飲むと血糖値が下がって食欲が抑えられるますがこの方法では食欲がおさまるまで数分かかり食べ過ぎてしまうかも知れません。今回はそのさらに上の速効食欲や空腹感を抑える方法ですので、直ちに実践してください!

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kao♡

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