ダイエットで食事や運動に気を配っているのに、ダイエットでなんでだかなかなか体重が落ちない…ということありますよね。
一見やせられそうな生活習慣でも、実際は逆効果になってしまうものもあるそうです。
ダイエットでなんだか体重が減らない人の落とし穴、そんなダイエットの新常識についてまとめてみました。

炭水化物を避けると脳の糖分が不足してしまいます

現時点では医学的に十分な根拠がないので、推奨することも反対することもできないという結果が出ています。

減らしすぎると脳の栄養素であるブドウ糖が不足してしまうので、ある程度の炭水化物は取ってあげることが不可欠

・カロリーゼロ。いくら食べても0カロリーとは限らない

食品も飲料も100gあたり5kcal未満ならば、「カロリーゼロ」あるいは「ノンカロリー」と表記してもよいと決められています。

またカロリーオフ食品に含まれている人工甘味料を取りすぎると、カロリーのある食べ物への欲求が強まることもあるそうで注意が必要です。

・唐辛子のカプサイシンは、脂肪の分解に働きがあるが、燃焼には効果がない

肥満の“予防”にカプサイシンは効果がありますけど、単独で食べて減量の効果が期待できるものではありません。

食べすぎると胃腸を傷めてしまうこともあります。

・脂肪をとらないとお肌や心臓に影響を及ぼす

高カロリーを持つ脂肪ですが、心臓やお肌の機能には適正量の脂肪は欠かすことができません。

また脂肪をしっかりと食べて消化すると、空腹感を制御し同時に満腹感を与える効果もあります。

・デザートに果物、食べる時間を間違えると脂肪になりやすい

果物の糖分は消化吸収が早いが、夜に食してしまうと中性脂肪に変化して溜まってしまう特徴があります。

できるだけ朝かお昼の活動時間中に、数々の種類をちょっとずつ食べるのがおすすめ。

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mone

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