ダイエットをしている場合、食事制限をかけている為おやつ、お菓子も食べないようにしてらっしゃる人も多いと思います。
食事を減らすことでストレスを感じるようになり、ストレスがたまりがちなので、太る心配のないお菓子を五つお教えしましょう。

1.乾燥フルーツ

乾燥フルーツは噛みごたえもあり、このことが腹もちをよくしてくれる一因です。


何回も咀嚼することによって、脳内の満腹中枢が刺激を受け、お腹が満腹になっているとの指令が脳から出され、少量でも満足することが出来るようになります。


ドライフルーツには果糖が多く含まれており、一般的な糖質に比べすぐには分解されないので、その分腹持ちがよく満腹感が持続すると思われます。


ドライフルーツだと皮ごと食べることになるので、食物繊維もたくさん摂取でき、脂肪の蓄積を予防する効果も期待ができるんです。


ちょっとおなかがへったとき、おやつの時間や、朝食など、ダイエット時の食事は、腹持ちがよくなるのでドライフルーツをイチオシします!

2.ナッツ類

ナッツ類は食物繊維を大量に含んでいるので腹持ちをよくする上に、便が出やすくなるという効果もあります。

豆類は脂肪分を多く含んでいる為カロリーは高めですが、不飽和脂肪酸であることから悪玉コレステロールを減らすことが期待できます。

ナッツのカロリーが高いって本当?

ひと粒の50~60%が脂肪分なので、多いのは確かなのです。けれどナッツの脂肪分は、身体にいいとされる不飽和脂肪酸。

善玉のコレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らすことができるオメガ3と、コレステロール値の低下や、生活習慣病の予防に効果的のあるオメガ6を含んでいます。

「天然のサプリメント」と呼ばれるくらいの貴重な栄養素が豊富にあって、不飽和脂肪酸にはコレステロールを低下させるという働きもあります。

3.チョコレート

チョコレートの主成分のカカオはポリフェノール含有量が多く、老化防止の効果があります。

銘柄の選択では、砂糖をあまり使っていない、カカオ含有量が70%を超える品を購入すると効果的です。

脂肪分解酵素リバーゼの働きが鈍くする作用があり、血液中に脂肪が残らないようになるため、結果的に体脂肪率の上昇を防ぐことになります。

いつもの間食をチョコレートに変えると、レプチンやアディポネクチンの食欲抑制効果によって、間食のカロリーを減少することができます。

一度のおやつにつき半分から13程度が推奨されます。

それだけでなくチョコレートには脳内の血液循環を活動的にする働きがあり、集中力が増加する効果もあります。

ダークチョコレートは、普通のチョコレートに比べてカカオの含有度が高く糖分が少なく、健康や美容にいい。

ダイエット最中に食べるのなら、カカオの含有量の高いチョコレートを食べましょう!カカオにはダイエットに効果的な成分がたくさん含まれています!

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AIS

愛犬とじゃれているときが一番幸せなJDです。うちのかぁわいいチワワのミーちゃん自慢したーい