＜パート1の続き＞

当然途中で休憩をはさんで、数回に分けて入ってもOKです。

背もたれを使わずお尻が前方向に傾くように座れば、普段使わない筋肉が使える
姿勢が正されることで肺が開いて、基礎代謝をUPさせる為に必要な肺活量が増える効果もあります。
背筋を伸ばしてお尻を閉めて立つことによって、筋肉を効率よく使える！
背中は反らさず、下腹部を引いて真上から頭をひもで吊されているみたいな姿勢を保つのがポイントです。
足を少々クロスさせるように一直線上を歩くようにすると、正しく歩けて基礎代謝が上昇
太ものの内側など今まで使用されていなかった筋肉が使われるようになってきます。目線は遠くに置き、膝をちゃんと伸ばして腰から歩くと、お尻や内ももの筋肉を鍛えることができます。普段使われていない内太ももの筋肉・ふくらはぎの筋肉・お尻の筋肉が有効的に使われ、下半身が引き締まる他にも基礎代謝量も上がります。

体を冷やさない工夫、筋力を増やすために食事に配慮し基礎代謝を上げましょう。流行中のカプサイシンや生姜などは手軽に摂取できますね。生姜入りの飲み物で体を内側から温める。例としては生姜をすって紅茶に入れたりするとか。豆腐、納豆のような「高たんぱく」食品で筋肉をつけやすくする
醤油に少し豆板醤をいれたり、炒め物に赤唐辛子の小口切りを加える等、積極的にとるようにしてみましょう。

ウォーキングや筋トレなどのあとに、高たんぱくの食品を摂取すると、筋肉増強につながり基礎代謝の増加にも効果があります。毎日呼吸が軽く弾むレベルで「有酸素運動」を10分継続する
軽度の筋肉トレーニング（腹筋運動など）を加えるとより効率が上がります。ストレッチなどで筋肉をほぐし、血流を上昇させる
筋肉が柔らかくなると血流が良くなり代謝がアップします。ストレッチなどを日課にして体を柔らかくするのがオススメです。