＜パート1の続き＞

「エア自転車」をこいでみよう♪
両足を腰から上げ、両手で腰を支える。
下腹にキュッと力を混め、両脚と頭部を上げる。
仰向け姿勢で自転車をこぐように足を回転する。

足をぐるぐると回転します。
この足を1回転させるごとに　大きく呼吸すれば腹筋に力が入り運動効果がアップします。
ふくらはぎ・太ももの血液やリンパの循環の流れをよくし、そけい部分のリンパの循環もかなり改善できます

1分の片足立ちダイエットで50分ウォーキング効果が期待！

ワンポイントのアドバイス

長時間続けると後頭部が床に当たり痛くなるかもしれないので、枕を用意しておけば安心ですね。
腰が悪い人は腰を床につけて自転車をこぎましょう。
一番はやりすぎないこと、やりすぎると脚などを痛めてしまいます。
最初は50回、慣れてきたら100回を目指し、100回～300間ぐらいをコンスタントにこなせると痩せてきます。

「息を吸う時」に下腹を膨らませていって、落ち着いて鼻から空気を吸い込みます。
また「息を吐く時」には下腹をへこませて時間をかけて口から長く吐きましょう。

可能な時は逆回転の自転車こぎで2セット行うと足の別の部分の筋肉も刺激をする事ができるので更に運動効果が増します。

特に脚痩せにかんしては水分の停滞を帽子し代謝を促進しなければなりません。

むくみの原因になる水分や塩分の過剰な取りすぎには注意しなければなりません。

アルコールやカフェインも同じで、代謝に不可欠な体内のビタミンなどを消費してしまうため、むくみの原因になるので、なるべく控えるようにしましょう。

代謝をアップするためには、筋肉の元となるタンパク質を十分に取る必要があります。

痩せたいので、1000回ほど集中的にやっている人もいるようです。
負担は少なく、回数を多くは細くする基本ですが、やりすぎたら、筋肉が付きますので太くなります。
自転車も、脚が細くなる。と巷では言われますが、毎日ガンガン乗っていると、当たり前に太くなりますよね。
心拍数を調べ、呼吸をしっかりしながら、ダイエットに合った数値でやりましょう。

食欲がとまらず、ついつい食べ過ぎて出でしまった、ぽっこり下腹や二段腹。
洋ナシ体型で脚のむくみができ太ってしまって簡単にできる筋トレ運動にチャレンジしたいなら、 迷わず
エア自転車をしてぽっこり下腹と脚痩せでダイエットの悩みをダブルで解消しちゃいましょう！