産後は出産前のような思う様なスタイルにはなりません。

一生懸命ダイエットして痩せた機会でも、何でかなかなか体型に自信が持てないという方が多いです。

今までつかなかったところ…特にお腹のまわり、腰の回りにお肉がつくようとなり、脂肪浮き輪をつけている様なシルエットになっていきます。

とにかく産後のお悩みとして多いのが、この「腰回りの贅肉」と、「垂れ下がってしまうバスト」なんです。

産後に体重がアップした・体のラインが崩れたと思う女性が多くなるが、そういったスタイル崩れの原因になっているのが骨盤のずれやホルモンバランスの乱れなどが原因の一つとなっているそうです。


これらが原因になり、理想のスタイルなどとかけ離れたスタイルとなってしまうのです。

産後の身体が考えていたよりも線が崩壊してしまっているのは、おなかの中に赤ちゃんがいた状態から、風船が萎んだような状態になっているから出産を終えても産後も約6ヶ月ほどはホルモンの分泌は続くため、骨盤は不安定な状態といえます。

骨盤の歪みやそして不安定性は、腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛そして慢性疲労など様々な症状から、女性の気になるスタイルやプロポーション崩れの原因となる。

骨盤の歪みとは上半身、下半身、あらゆるところに影響を及ぼします。

お尻が垂れたり、四角く大きくなったり、むくみやすくなる、下半身太りなどプロポーションが崩れる大きな要因になります。

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