チアシードのダイエット効果が絶大すぎて危険!栄養?副作用?献立は?<パート2>
海外セレブも注目の食材、チアシードはアメリカで大ブレイクし、そのダイエットの効果は日本でもモデル仲間で口コミで広がり今人気も沸騰中です!
もともとチアシードって何?大評判の南米原産チアシードってどのような効果・効能が?食べ方?栄養?副作用は?
楽々美味な作り方まで、魅惑の種チアシードによるダイエット方法をまとめました。
なんと不思議な種
タピオカのようなぷるぷるとした食感+種のプチプチとした食感が美味です。
ジュースがゼリー状態に
ジュースにチアシード大さじ1を加え、約1時間置いたもの。ジュースがゼリー状態になってます。
パッケージには5分置くと記載されていますが、5分ではぷるぷる感があんまりないので、私は毎回約1時間置いています。
こっちは2時間以上経過したもの。
チアシードの量がたくさんに見えますが、上記の写真と同じもの。時間の経過すると種がモコモコ膨れてくるので増えたように見ます。
このようにもっとゼリー化が進みます。飲料として摂取するなら30分~1時間以内、ゼリー、プリンといったデザートなら2時間以上、間を空けるのを推奨します。
胃に入ると大きく膨らんでいくので食前の約1時間前に服用すると食べる量が無意識のうちに減っています。
『人の生命維持にはチアシードと水があったら足りる』栄養の宝箱
栄養価はミラクルシードと呼ばれるだけのことはあって驚くほど豊富!!
チアシードはたんぱく質やミネラル(カリウム、鉄、亜鉛、カルシウムなど)、食物繊維、αリノレン酸、ビタミンBなどを多く含有しています。
チアシードではオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を含有する量はフラックスシードやエゴマよりも多いといわれています。
オメガ3 は サーモンの8倍
カルシウム x 牛乳の約6倍
鉄分 x ほうれん草の約3倍
マグネシウム x ブロッコリーの約15倍
タンパク質 x キドニー豆の 約6倍
ポタシウム x バナナの約2倍
セレニウム x フラックスシードの約4倍
我々現代人に不足しやすいオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)というのは、体内では作ることができない必須脂肪酸なのです。
推奨摂取量
厚生労働省の推奨する1日の摂取基準は男性2.1~2.4g、女性1.8~2.1g(上限なし)ということです。
チアシードはこれを20%以上含有し、大さじ1杯(12g中)では2.14gも含まれています。
したがって、わずか大さじ1強で1日の推奨摂取量が含まれています。
自然界ではトップクラスの含有量を誇ります。
小さな粒に、奇跡の8種類もの必須アミノ酸含量
体内で合成する事の不可能な必須アミノ酸は9種類あり、1種類でも不足すると体内の細胞の合成に支障を来します。
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