＜パート1の続き＞

キムチにはカプサイシンが含まれいて、カプサイシンには新陳代謝が良くなって脂肪を燃やす働きがあります。方法は簡単で、とにかくキムチを食べる事です。納豆や豆腐、寒天なども良いです。他の美容食材と合わせて食べるのがよりおすすめです。

食べる量やキムチの種類に関しては制限なし・色んな食材と組み合わせながら上手に食べるのがコツ。大喰らいの彼女は、回転寿司で10皿以上を軽く完食しますし、夜更けにラーメンを食べることもあるらしく、周囲のスタッフはとにかく心配していたみたいですね。そんな深田恭子さんですけど、キムチダイエットにより、半年間で10キロも体重を減らすことが出来たんですよ。芸能人でもこのダイエットに取組んだ人は多いみたいです。

普通のキムチではないんですよ。魚介エキスが入ったキムチなんです。どうして魚介エキス入りのキムチかと言うと、魚介類には『タウリン』と呼ばれる成分が含まれているためです。

タウリンには、肝臓で脂質を処理、排出する作用がある胆汁酸の分泌を促進する機能もあるので、体内の脂質を減量することが可能です。また、血圧を値を下げるというメリットもあるんです。

キムチを摂取することによりダイエットに繋がるという話は、キムチ（正確に言うと唐辛子）に含有されている、カプサイシンとう成分が、交感神経に作用して、アドレナリンの分泌を促進し、エネルギーの消費を促すからです。また、キムチは、納豆やヨーグルトと同じで乳酸菌(約8000万g)が腸の働きを整えて便秘の予防をしてくれるという働きがあります

＜パート3へ続く＞