＜パート2の続き＞

次は、仰向けで寝転がり、両手を開いて、左ひざを立てます。
立てた左ひざを両手で支え、腰をひねるように、右側に丁寧に倒します。
そのままの体制で、20～30秒キープします。

これを、左右1回ずつ行います。
ひねる際は、あくまでも、頭のなかで　骨盤だけをひねるイメージで行ってください。
伸ばしている反対側の足や、頭は、倒している方向に向けず、上を向いたままの状態にしてください。
逆の足や、お顔まで倒す方向に向けてしまっては、ただ横向きになっただけなので、効き目はありません。

1分骨盤シェイプアップ＜動画紹介＞

バランスボール効果で痩せる！お手軽エクササイズ！

スクワットダイエットで効率的に痩せる方法

骨盤には、「腹直筋」「腹斜筋」「腹横筋」の、3種の腹筋により守られています。

現代人は、運動不足の方が多いので、若年層のうちからこれらの筋力が低下してしまいます。

その影響で、いつの間にか、骨盤が歪んでしまう場合もあるのです。

毎日ちょっとずつで構いませんから、腹筋に意識を向けたエクササイズを行いましょう。

ポッコリお腹回りが凹む超簡単ダイエットのやり方！

体が硬直した人を柔らかくする体操

足を肩幅に開き、つま先は開ける一杯まで外側に向ける。
45秒かけてできるところまで落とす。
15秒かけて元に戻す。
今度はつま先を可能な限り内側に向ける。
再び45秒かけて腰を落とせるところまで落とす。
15秒数えて元に戻す。
つま先はそのままで、上体をなるべく前に倒し約15秒キープ。

※このとき背筋はなるべく曲げないで状態を倒します。
ゆっくり戻して完了。
ただし、連続してやると体が慣れてきてしまいます。
ですから、1週間骨盤スクワットを行ったら1週間休息をとり、インターバルを置くようお願いします。

骨盤スクワット動画

肩甲骨はがしストレッチ方法！肩こりバストアップに有効！

骨盤を左右に回す

「2つのポイント」
1. 腰を回す際、かかとやつま先が床から離れないこと。
2. 両足は前を向いた体勢で、腰だけを大きく回転させること。

1. 足を肩幅に開く
2. 両手を腰に添える
3. 腰を大きく右に回す
※上体は前を向いたまま、顔は前を向いた状態。
4. 同じやり方で、腰を大きく左に回す
5. 左右10回ずつで、1セット行う

＜パート4へ続く＞