炭水化物は太るので、といって食べないでいたら体は危機を感じて痩せにくくなります。エネルギー源である炭水化物もしっかり摂取することが大事です。なるべく夕方までにちゃんと炭水化物も摂るように心がけましょう。

マイナスカロリーダイエットについて簡単に実現可能な食品!痩せるって真実?

■カロリーの摂取量のコントロール

摂取カロリー量>消費カロリー量が肥満に

人はなぜ太ってしまうのでしょうか?結論から言えば、「摂取カロリーが消費カロリーを上回っている」ことが肥満のスタート地点なのです。

重要なことは、食事の回数を多くしても総摂取カロリーを増してはいけないこと。

消費カロリーが低くなる原因は、性別、年齢、体力によってさまざまです。

【一例紹介】

一日に必要とされるエネルギー量が1800カロリー(←@で算定)だった場合。
1か月で1kg体重を減らしたい時は、1日に減少させる熱量は7200kcal割る30日は240kcalしたがって、ダイエット達成のために1日の最大許容カロリーは1800kcal?240kcal=1560kcalとなる。

*この場合の実行例の一つとして(1560kcalを6食に分ける)

朝食  420kcal おやつ  100kcal 昼の食事  420kcal 間食  100kcal 間の食事  100kcal
夕食  420kcal のようにカロリーの計算をする

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まとめ

1日6食ダイエットだけが一番効果的なダイエット方法というわけではありません。
中には1日2食ダイエットの方が効果がある、という意見もあるのです。1日2食は就寝前に食べないことで痩せる効果が高いのだそうです。
しかしながら、空腹を我慢しなければならないというデメリットも。
このように各々のダイエットには利点も欠点もあります。
さらに1日5食ダイエットや9食ダイエットという手段もあります。
それらは1回の食事量が減り、胃が縮小するという意味では6食ダイエットと同じですね。重要なのは摂取カロリーを自然と減らすことなのです。
カロリーコントロールをしっかりし、ご自身に合ったダイエット方法を取り入れるのは、それが本来の正しいダイエットと言えるのでしょう。

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甘いものが大好き。特に最近ハマっているのが、かき氷です!珍しい味を求めて食べ歩きしてまーす♪