＜パート1の続き＞

寒天といえば低カロリーで、ダイエット食品としては有名ですよね。でも、ただ寒天を摂取するよりももっと美味しく健康的に痩せられる方法があるんです！例えば、牛乳をかけて食べると栄養バランス的にも上々です。今回はそんな寒天のとっても優秀な使い方をご紹介します。

お好みの硬さの寒天を作り、ところてんつきか包丁で食べにくくないよう切ります。ゆでたきのこや水戻ししたわかめなどの食材と混ぜてポン酢で食べます。

米3合ごとに寒天2グラムの割合で、炊飯器に直に寒天を入れて炊くだけで大丈夫です。

食物繊維は多く食べ過ぎると消化不良の原因となり下痢などを引き起こしてしまいます。寒天で満腹感を感じてしまい、必要なカロリーも摂らないと急激に痩せすぎて調子を崩します。必要なカロリーを調べて計画的に行なうのが、持続的な成功の決め手です。

朝の寒天は絶対やめた方がいいと思います。寒天では胃が起きるのがゆっくりになり胃の運動量がわずかなので効率的に良いのは夜だけ。朝は排便をベターにするために、バナナ（低カロリーで脂肪がつきにくく、便通を良くする、腹持ちが良い）とヨーグルト（ビフィズス菌の作用でお腹の健康を保つ）と普通に朝食をとりましょう。朝や昼のご飯の量が少量だと夜、食べ物の吸収が不自然なほどよくなるため、30カロリーのものも50カロリー分に増加してしまい、20カロリー程度損することになります。8時以降のお食事は禁止。医学者によると、3時がもっとも太りにくい時だそうです。その時間にはらもちの良いものを食事すると良いかもしれません。

寒天と言うと、低カロリーでダイエットに最適だと言われますよね。その優秀な点や美味しい食べかたを知って、ダイエット生活にもっと寒天を活用してみましょう！