＜パート2の続き＞

このところ「肩が痛い」「腰が痛い」「目が疲れやすい」と体のいたるところが悲鳴あげてます。
仕事が忙しいせいだって誤解していましたが、「体のゆがみ」が根拠です。
骨盤矯正って整体に行かない状況でも自力でできる方法があります。

人はいつのまにか骨盤がゆがんでしまっていることがあります。自分の骨盤がどの程度ゆがんでいるか、ちょっとしたチェック方法を紹介します。
目をつむり、片足立ちをして10秒以上、全然ぐらつかないで立ってみる。
10秒立っていられなかった人は、骨盤がゆがんでいると考えられます。

これを左右、両方でやってみます。
どちらか一方が組づらかったり、厳しく感じたりしませんか？意識せずに同じ方向に脚を組んでしまうという人は、体が曲がっていて骨盤がゆがんでいる証拠です。

それが済んだら自分が十字からどれくらいずれているかチェックしましょう。骨盤が歪んでいる人物は、歪んでいる位置にずれていきます。

腰をフラフープを回すようにグルグル回す運動です。ただ骨盤をのんびり回す運動を繰り返すだけのやりやすいですね。

1.両足を肩幅くらいに開いて、両足先の向きをピンと揃えて立ち、両方の手を腰に持ってくる
膝は可能なら曲がらないように注意してください。

2.フラフープをしている時のように腰をゆっくり水平に回す
右回りと左回り、それぞれ30回ずつ行います。（各60秒程度が目安）
これらを1セットとして、朝と晩に一日2セット行います。

＜パート4へ続く＞