たまねぎの効果は実はスゴい!玉ねぎは、最強の精力剤であり、ダイエット用食品でした。
普段料理に利用しているであろう、たまねぎに知られざる効果が秘められていることを知っていますか?
夜に体調を崩しがちになった男の人や、内臓脂肪を落としたいと思っている奥さんに効果を高める食べ方レシピで痩せられてみてはいかがでしょう?

ピラミッドすら作り上げたたまねぎの力!

ピラミッド建設の労働者にタマネギが配給されていたという逸話は有名。

紀元前3000年?2700年頃のエジプトの古墳(こふん)の壁画には、タマネギの絵が描かれています。有名なピラミッドを建築した時には、現場の人々はタマネギを食べていたようです。

玉ねぎ(たまねぎ)の場合は、古代エジプトでピラミッドを建築する時に労働者のスタミナ源として貢献したとも言われています。

数千年以上昔から玉ねぎの精力増強パワーは認知されていたんですね。

僧侶の天敵!? たまねぎ禁止の理由

玉ねぎは生殖器を温める効果がありますが、性欲を高め心の冷静さを失うとされ、インドの僧侶は玉ねぎを食べないそうですよ

当然日本のお坊さんも食べちゃダメ!

仏教本山の山門に、必ずといってよいほど、「葷(くん)酒不許入」(葷・酒入るを許さず)と記してある。「葷(くん)」はネギ類を示し、仏門に嫌われた強精食だった。

昔はネギ、ニラを指したが、今はタマネギが特に恐れられる。

十分なビタミン、ミネラルに加え、「糖質・ビタミンBl・硫化アリル」の3つが作用しあってスタミナのもととなり、性エネルギーに点火する。

玉ねぎの効果的成分「硫化アリル」

タマネギのあの独自の辛味成分は、「硫化アリル」

硫化(りゅうか)アリルとは何かというとニンニクやタマネギといった、ユリ科の植物に含有される成分です。

タマネギを切る際に目が痛くなりますが、これは揮発した硫化アリルが粘膜(ねんまく)を刺激することによるから。

関連するまとめ

脂肪を燃やす食べ物10選と食事方法!【食べて痩せる】<パート1>

脂肪を燃えやすくして太らない体を作るには、脂肪を燃焼させる食材を取り入れることが重要です。 食べても太りにく…

ufo / 331 view

間違わない食前キャベツダイエット!夜間の効果がある方法<パート2>

キャベツのダイエットは、浜田ブリトニーが実践した体験談が口コミによって広がりました。 キャベツダイエットでの…

cute / 370 view

炭水化物・糖質をたくさん含む食品ランキング│太りにくい食べ方とは!<パート2>

糖質である炭水化物の摂取量を減らす事で痩せようという減量法が定番化しています。 そんな、炭水化物が少量しか含…

ponki / 350 view

関連するキーワード

ponki

食べ歩く事も、料理も大好きなアラサーです。ただ今はダイエット中・・・