【エクササイズ】腰ひねりストレッチ

1. 足を肩幅に開いて立ち、手を胸の前方で交差させる。

2. 体の軸をずらさないようにして、上半身を左右にゆるやかにひねる。

※左右10回をワンセットとし、1日につき2~3セットを基準に行いましょう。

腹筋より20倍も効果的でキツさはさほど変わらないスクワット。

『やせ体質』をつくるのに適しているスクワットなら、一生懸命腹筋をしなくてもおなか周りの脂肪が減っていきます。
お腹まわりと鍛えたり引き締めるためには腹筋が良いと思われがちですが、腹筋で鍛えられるのはお腹の表面の一部分だけ。
それに比べてスクワットならば、それだけでいっぺんにたくさんの筋肉を鍛えることができるのです。
同量の筋肉をつけるのに、腹筋300回=スクワット10回ほども効果に差が生じるともいわれています。
同じ運動をするならば、より効果が期待できる方がいいに決まっていますよね。スクワットで基礎代謝を上げ、痩せやすい体を作って脂肪をすっきりさせましょう!

寝る前のストレッチで痩せる!ヨガ・筋トレのダイエット効果は?

スクワットダイエットにより効果的に痩せるやり方
超効果的なスクワットのやり方

スクワットをやる時には、正しい姿勢で行うのが大事。しっかりやり方をチェックして、有効なエクササイズをやりましょう。
1. つま先を前方に向け、両脚を肩幅に開いて立つ。
2. 両腕は自由なスタイルで。ビギナーは両手を腰において始めると○。
3. 息を吸いながら、じんわり膝を曲げる。お尻を突き出し、脚のつけ根をかかと側に押し出す感じで。
4. 太ももを床とほぼ平行にするまで深く膝を曲げる。腰および背中が曲がらないよう、膝がつま先より前に出ないよう注意。
5. 息を吐きながら元もとの姿勢に戻る。
※これを1日で10回を目安に行います。少ない回数から徐々に増やしてってもOKです。

食事で体脂肪を落とすことも必要

腹筋などの筋力トレーニングは、筋肉を大きくすることはできますが、ポッコリお腹の原因である脂肪を実際的に減らすことは不可能です。
体脂肪を落とすには、まず、トレーニングの前に食事に気を付けることがが重要です。

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甘いものが大好き。特に最近ハマっているのが、かき氷です!珍しい味を求めて食べ歩きしてまーす♪