＜パート2の続き＞

「お腹空いた！また何か食べよう！」といった悪循環には要注意！


食事は就寝3時間前までに済ませましょう。


食事後、すぐ寝ると、からだに蓄積される脂肪の量は多くなります。そのために、夕食は食べるタイミングも大切です。

夜遅い時間帯にしっかり食事をするのは、睡眠のメカニズムを乱して眠りの質を悪くし、睡眠中の体内メンテナンスが行われないという結果に


絶対に遅くなってしまいそう・・・という時には、補食として午後5～6時頃に、ちょっと胃に食べ物を入れて夕食のドカ食いを防ぎましょう。午前0時から6時の時間帯にきちんと眠る。

23時から6時までの7時間睡眠を目標にしましょう


23時に就寝して6時に起きることで、23時半～2時ごろの時間帯にホルモン分泌の頂点を作ることができます。

寝る1時間前にハチミツ(大さじ1)を口にする。


大さじ1程度のはちみつをとり、肝臓に適度に糖質を貯めておくことで、成長ホルモンの分泌が快調に。


はちみつには睡眠や温度調節の元になる成長ホルモン、セロトニンが含有されています。


はちみつは代謝を促進するビタミンB群など美容にかかせない成分も豊かに含まれているんです。


そのうえ、睡眠中に脂肪を燃焼させる効果もあるので、ダイエット効果も見込めて一石二鳥です！


代謝を上げる3つのやり方で、痩せやすい体に！

むくんだ状態では、新陳代謝の機能も低下しますから、快適な睡眠を確保することが不可能になり、慢性的な睡眠不足から、いろいろな障害が引き起こされてしまう。


左右の鎖骨間に重要なリンパ節があります。ここの詰まりを無くすことで、首から上のリンパ液の滞りを解消していくことが可能です。


両手のひらを肩から鎖骨まで撫でてリンパ節に向けてリンパを流します。


鎖骨の間にあるリンパ節を開けて老廃物を流し入れて、コリをほぐします。


リンパ液をサラサラにして体の滞りをとり除けば不快な症状も気持ちよく消える。

＜パート4へ続く＞