他にも効果?

きなこ牛乳って身長が伸びるらしいです。
きなこ牛乳ってプロテインの様な効果もあるようです。

きなこ牛乳の作り方

牛乳200ccに大さじ1杯のきなこを混ぜるだけ
甘みが欲しい人はハチミツを入れるといいようです。
ミルクを飲むとお腹がゴロゴロする方は、飲むヨーグルトなどを用いればよい。

きな粉をうまく溶かすコツ
実際にきな粉などを溶かそうとしてもなかなか溶けてくれず、最後のほうに固まりになって残ってしまいます。
完全にきな粉を溶かして摂取するには
最初は少量の牛乳から徐々に牛乳を加えて溶かしていく

スプーンなどでかき混ぜながら飲む

?プロテインシェイカーを使って一気に混ぜる

少量のお湯であらかじめ溶かしたところへ牛乳を混ぜる

朝に飲む

起きてすぐの身体が枯れている状態で飲むときな粉牛乳の豊富な影響がしっかり届きます。

食事する10分前に飲む
食事前に飲むメリットはきな粉牛乳を飲むことで得ることができる満腹感です。このおかげで食事の摂取カロリーの軽減をすることができます。

冷え性の人間はホットで
冷たい牛乳は体を冷やすので、暑い夏に冷えた「きな粉牛乳」をいっぱい飲むのは避けることをオススメします。

きなこ牛乳を飲む場合に注意すること

飲み過ぎないこと
イソフラボンとエストロゲンと似かよった効果が判明しているので、常に脂肪を溜め込もうとしてしまうケースがあります。
ですから過剰摂取は禁物。1日にコップ1杯までにしておきましょう。

乳糖不耐症の方は飲まないこと
乳糖不耐症とは牛乳を飲むことでお腹を壊してしまうひとのことです。
日本人だと意外と少なくない(いま若いひとは少ない?)のでそういう場合は飲まないようにしましょう。

カロリーを覚えておくこと
きな粉自体はカロリーが低く7gで約20kcalですが、牛乳には200mlで約130kcalとたっぷりカロリーがあるので制限カロリー以内で収めるようにしてください。
ちなみに低脂肪乳は200mlにつき約90kcal、脱脂乳では200mlで約60kcalです。
カロリーが気になる場合は脱脂乳を選ぶと良いでしょう。でも味は美味しくなくなります。

まとめ

大豆の栄養素は昔から知られていますが、大豆は消化が困難という問題がありました。
きな粉は大豆を煎って粉状にしているので消化もよく栄養が身体に行き渡るすぐれた食品です。
そのきな粉と牛乳を混ぜて飲むとその効果が物凄いのです。
ぜひとも和食のパワードリンク、きなこ牛乳を健康、ダイエットとか美容に取り入れてみてください。

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